軽金属学会 第143回秋季大会にてM2の濵崎くんが研究発表を行いました。
タイトルは「レーザーアブレーションによる1100アルミニウム伝熱面の沸騰促進と沸騰限界」です。
濵崎くん:今回は軽金属学会ということで,普段とは少し異なる学会に参加しました。
異分野の研究発表を聞くことができて良い刺激になったと思います。
また,初めての東京散策を含め,貴重な経験を得ることができました。

M2濵崎くん
軽金属学会 第143回秋季大会にてM2の濵崎くんが研究発表を行いました。
タイトルは「レーザーアブレーションによる1100アルミニウム伝熱面の沸騰促進と沸騰限界」です。
濵崎くん:今回は軽金属学会ということで,普段とは少し異なる学会に参加しました。
異分野の研究発表を聞くことができて良い刺激になったと思います。
また,初めての東京散策を含め,貴重な経験を得ることができました。
M2濵崎くん
10月25日(火)~10月27日(木)にオンラインにて開催された第43回日本熱物性シンポジウムにて,
M1の三好くん,川原くん,M2の三浦くんが研究発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです。
三好くん:R23 代替低 GWP 新規多成分混合冷媒の固液平衡特性
川原くん:R1123/R32/CF3I 系混合冷媒の表面張力測定と界面密度勾配および分子配向に関する考察
三浦くん:分子軌道法に立脚した R1123 および R1132a の分子間ポテンシャルの精緻化
以下,3人のコメントです。
【三好くん】M1の三好です。去年から理解度を深め,発表と質疑応答に臨めたと思います。色々な意見もいただけたので,
今後の研究に活かしていこうと思います。
和歌山行きたかったです!!
【川原くん】学部時代に比べて自ら考えて取り組んだ内容が増えたため,自身の研究成果を報告できたことにより達成感を得られました。
【三浦くん】4回目のオンライン学会だったので,落ち着いて望むことができました。
同じセッションの他の発表も興味深いものが多く,とても勉強になる学会でした。
一度くらい対面での学会に出たかった....
(左から)川原くん,三浦くん,三好くん
(左から)川原くん,三浦くん,三好くん
10/26(水)~10/28(金)にGメッセ群馬で開催された第92回マリンエンジニアリング学術講演会にて,
B4の野中くん,橋本くん,河村くんが研究発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです。
野中くん:低GWP混合冷媒R1123/R32/CF3Iの表面張力測定
橋本くん:分子動力学法によるR32/CF3I気液相平衡系の再現
河村くん:HFC23代替低GWP混合冷媒の凝固開始温度
以下,3人のコメントです。
【野中くん】今回,初めての学会で良い経験になりました。群馬観光も含め,貴重な時間を過ごすことができました。
【橋本くん】初めての学会でとても緊張してあまり上手く発表することができませんでした。
しかし,学部の4年生でいい経験をさせていただけたと感じています。これからもっと研究を進めて,
多くのことを学びたいと思います。
【河村くん】初めての学会発表でとても緊張しましたが,何とかやりきることができました。
おいしい食べ物や温泉を満喫しました。
(左から)橋本くん,野中くん,河村くん
9月7日から9日にかけて岡山大学で開催された日本冷凍空調学会年次大会へ参加し、研究成果を発表してきました。発表題目は以下の通りです。
麻生 セス龍太郎:低温用新規三成分系混合冷媒の凝固開始温度の予測
今井 友暁:分子動力学法によるR1123/CF₃Iの気液平衡系の再現
大坪 祐真:示差毛管上昇法を用いたR32/R1123/CF₃I系3成分混合冷媒(22/73/5 mass%)の表面張力測定
劉 宇飛:擬似共沸混合冷媒R1123/R32の水平管内凝縮および蒸発流熱伝達に及ぼす内面ら旋溝の影響
質疑応答では、わたしが考えるよりも遥かに適切で丁寧な回答に、天才じゃないかなと感心しました。質問の意味を完全には理解できず、悔しい顔もしていましたが、悔しいと思うところが素晴らしいです。研究成果を責任を持って届けたいと考える皆さんを心から誇りに思います。研究室では教えてあげられない事、沢山吸収して立派に成長してくれました。
↓↓↓発表者のコメント
今井君『M1の今井です。初めての対面形式での学会発表だったのでとても緊張しましたが、練習を含め1番手応えのある発表ができたと思います。優秀講演賞が欲しいんじゃ~』
大坪君『3回目の学会で初めての対面で緊張しましたが、しっかりと発表することができました。岡山の夜は、肉、串、麺と美味しいものばかり食べることができ、毎日幸せでした。ご馳走様です。』
セス君『二度目の対面での学会ということで、落ち着いて発表できました。岡山大学の敷地面積の大きさに驚かされました。』
劉助教『2年ぶりの対面での年次学会で、岡山大に行ってきました。研究室から4つの発表を行いました。興味のある演題を選び、自ら聴きに行く姿勢が素晴らしかったです。3日間の参加で、幅広い研究内容を知る機会になりました!』
左から大坪君,セス君,今井君,劉助教
岡山グルメ ホルモン焼うどんを堪能
岡山城も外から眺めてきました。
7月16日土曜は長崎大学文教キャンパスでオープンキャンパスがありました.
当研究室も,午前午後で訪れて下さった100人ほどの高校生の皆さんに研究室の紹介をしました.
研究紹介をしてくれたみんな,お疲れさまでした!
少しでも研究の楽しさが伝わっているといいですね.
2022年7月9日に,三浦君,今井君,奥村先生,近藤が執筆した論文が熱物性誌に受理されました.
タイトルは『分子シミュレーションによるR1123の熱物性予測』です.
修士のお二人が主体的に取り組んでくれた分子動力学計算の内容で,手ごわい査読過程も,一問一答,丁寧に作業してくれました.
おめでとうございます!!
奥村先生,いつもサポート感謝します(一同)
左:M2三浦くん,右:M1今井くん
5月18日(水)~20日(金)に開催された、第59回 日本伝熱シンポジウムにてM2の橋本君が研究発表を行いました。
発表題目は「毛管力が作用する表面微細構造を有するアルミ製沸騰面の沸騰伝熱促進」です。
橋本君:「初のオンサイトで緊張しましたが全力で取り組めたかなと思います」
M2橋本君
今年度は4名の4年生が近藤研に配属されました。
ようこそ近藤研へ。
4年生もさっそく研究をスタートし,先輩たちが優しく?指導してくれています。
フレッシュな4名が加わり,今年もにぎやかになりそうです。
後列:野中くん(左),橋本くん(右)
前列:河村くん(左),古賀くん(右)
4月20日から4月21日に開催された、第55回 空気調和・冷凍連合講演会(オンライン開催)にて
M1の平原君が研究発表を行いました。
発表題目は「表面構造を付したアルミ製伝熱面を用いる循環型サーモサイフォンの冷却限界」です。
平原君:「講演前は緊張のあまり、手汗とにやけが止まりませんでしたが、本番ではベストを尽くせたと思います。」
M1平原君
3年間コツコツと研究を進め,沢山の成果を出してくれた不動君,中村君,沼館君,城島君,ありがとう.
立派な社会人になって旅立たれる姿を見送ることが出来て本当に嬉しかったです.
いつも心身ともに健康でいることを祈っています.
新M1に進級の今井君,川原君,平原君,三好君,来年からは先輩として楽しく研究をリードしてくださいね.
そして3年間大変お世話になった林さんがお引越しされることになりました.
やんちゃな学生さん達と,だらしのない私を,いつも笑顔で包んで頂きました.
大量の会計処理の傍ら,オンライン講義開始の際には,本当に骨の折れる仕事にご協力を頂き感謝しています.
どうかお元気でいらしてください.
M2の4名
中部講堂の前で📷
桜の前で📷