9月6日から8日に日本大学理工学部駿河台校舎タワースコラで開催された,2023年度日本冷凍空調学会年次大会において,M1野中くん,M1松川くんが研究発表を行いました。
また,昨年度の日本冷凍空調学会年次大会で優秀講演賞を受賞したM2今井くんの授賞式が行われました。
発表者とタイトルは以下の通りです。
野中 隆太郎:示差毛管上昇法および分子シミュレーションによるR1132aの表面張力測定
松川 麻裕 :分子シミュレーションを用いた超低温機器用R1132aおよびその混合系の熱力学的物性予測
以下,3名のコメントです。
(野中くん):
2回目の学会参加でしたが,昨年よりも多くの研究者の発表を聞くことができました。
あらゆる分野の研究の話を聞くことができる貴重な時間でした。
今回得た刺激を研究活動に活かしていきたいです。
(松川くん):
今回初めて学会に参加させていただいたため,とても緊張しました。
専門家や企業の方々からの助言をいただいたことで,私の研究がどのように活かされ,また必要とされているのかを実感することができる貴重な機会となりました。
今回の経験を糧として研究に取り組んでいきます。
(今井くん):
優秀講演賞という素晴らしい賞をいただけてとても光栄です。
近藤先生をはじめサポートしてくださった先輩や後輩の存在あっての賞だと思います。ありがとうございました.