近藤准教授がTPTPR2017で研究発表を行いました.タイトルは”Surface Tension Measurement of Low GWP Refrigerants”です.

韓国ソウル,Seoul National Universityにおいて4月23日から26日に開催された国際学会「5th IIR International Conference on Thermophysical Properties and Transfer Processes of Refrigerants 」へ参加し,新規低GWP混合冷媒の表面張力測定結果に関する研究発表を行いました.お天気にも恵まれ,とても楽しい学会となりました.久しぶりにお会いしたイタリアの研究チームの皆さんや,先々月お越しいただいたHrnjak先生ともお会いでき,親交を深めることが出来ましたし,新しい研究協力者も増えそうです.写真はお昼休みに会場の中庭で撮影したものです.つつじが満開でした.

 

イリノイ大 Hrnjak先生が当研究室に来られました. 2月22日

近藤です.私がUniversity of Illinois at Urbana Champain  滞在中に大変お世話になったPega Hrnjak先生が当研究室を訪問下さいました.先生の研究室で働いていた頃,実験中に作業を失敗して高いポンプを壊してしまった私に,先生は『実験装置を絶対壊さない人がいるのは知ってる?』『それはね,実験しない人だよ.新しいの取りにおいで』といって笑ってくれました.そんな風に,いつも軽やかに助けてくれる先生です.今回は学会の合間に当研究室を訪問頂き,実験装置などを見ていただきました.カラフルな路面電車をとてもお気に召したようです!(左写真.電停にて先生と)

 

 

On Feb. 22th.

We had a special guest in our laboratory. That is my dearest professor, Prof. Pega Hrjak from University of Illinois at Urbana-Champaign. He is the director of Air Conditioning and Refrigeration Center and I worked in his laboratory for 2 yrs and 8 months. One day, I broke a very expensive pump during my experiment, then he said to me “Do you know who never break equipment? That is who does not do experiment. Come to pick up new one.” with his smile. I never forget that. He is such a wonderful teacher. This time, he shuffled his schedule for visiting us between conferences. He looked very happy with the colorful trams. Thank you so much, professor!

 

2017年3月16日

梅本君の論文が Applied Thermal Engineering に受理されました.タイトル “Improving the heat dissipation performance of a looped thermosyphon using low-GWP volatile fluids R1234ze(Z) and R1234ze(E) with a super-hydrophilic boiling surface” です.

梅本君の論文が,インパクトファクター3.0のジャーナル Applied Thermal Engineering に受理されました.タイトルは“Improving the heat dissipation performance of a looped thermosyphon using low-GWP volatile fluids R1234ze(Z) and R1234ze(E) with a super-hydrophilic boiling surface: http://dx.doi.org/10.1016/j.applthermaleng.2017.02.073 ”です.おめでとうございます.

 

本論文は機械加工後の銅表面(左)にレーザー照射を施すことにより(右),無数の細孔が形成されるとともに残存した表層が酸化されることから,核沸騰伝熱面として用いると高い熱伝達性能を得ることが出来るということを実験的に示すものです.

 

 

2017年2月24日

近藤准教授がIFHT2016にて研究発表を行いました.タイトルは”Heat Dissipation of Passive Two-Phase Cooling Using Low-GWP Refrigerant R1234ze(E) and Super-Hydrophilic Surface for Electronic Devices”です.

11月2日から4日にかけて仙台国際センターにて開催された,The 4th International Forum on Heat Tranfser においてCPU冷却用サーモサイフォンに関する研究発表を行いました.

写真は,近藤准教授とその恩師で共著者でもある,img_3818九州大学の小山繁先生です.当研究室がいつもお世話になっております !!

2016年11月8日

近藤准教授が日本銅学会第56回講演大会にて,『短パルスレーザ加工を施した銅製超親水伝熱面を用いる電子機器用沸騰冷却器』と題し研究発表を行いました.

10月29日から30日に開催された 日本銅学会第56回講演大会にてCPU冷却用サーモサイフォンに関する研究を発表しました. 産業現場で多く導入されているレーザーを用いて,超親水性高性能沸騰伝熱面を短時間で製作することが可能です.また製作されて2年ほど経過した伝熱面はまだ初期と同等の濡れ性を保っており,経年劣化がほとんどない事も確認されています.

2016年10月30日

近藤准教授が I2CNER NEXT-RPの WPI visiting associate professor としてセンターの研究に参画することとなりました.

next-rp

九州大学 I2CNER (カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)の NEXT-RP (附属次世代冷媒物性評価研究センター)のセンターメンバーとして近藤准教授が研究に参画することとなり,9月1日付けでWPI visiting associate professor として招聘を受けました.主たる担当は,低GWP冷媒のら旋溝付管内熱伝達特性,および表面張力測定となります.

 

2016年10月9日

I2CNER NEXT-RP キックオフシンポジウムへ参加しました.

九州大学 I2CNER (カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)に4月1日付けでNEXT-RP(附属次世代冷媒物性評価研究センター)が発足しました.当研究室はこのセンターの研究の一環を担う事ととなり,10月7日に開催されたキックオフシンポジウムに,近藤准教,M1松園君,M2梅本君が参加しました.REFPROPの開発責任者であるDr. Eric Lemmonや慶応大学名誉教授 Prof. Watanabeのレクチャーを聴講することができ,とても勉強になりました.当研究室もセンターの研究を通して地球環境保全に貢献できるよう頑張ります!

2016年10月9日

M1 渡邊耕介君が2016年度日本機械学会年次大会で「低沸点作動流体と超親水面を有する電子機器冷却デバイス」に関する研究発表を行いました

修士1年 渡邊耕介です.

先日9/11~9/14に行われた2016年度日本機械学会年次大会で研究発表を行いました.発表タイトルは「低沸点作動流体と超親水沸騰面を有する電子機器冷却デバイス」です.

発表当日9/12日は落雷,大雨の悪天候でしたが,なんとか落ち着いて発表することができました.また,質疑応答ではたくさんの方に質問をいただきました.

修士になり初めての学会発表でしたが,なかなか良い発表をできたのではないかと自負しております!

 

M2 梅本翔平君が 日本冷凍空調学会年次大会で『低GWP冷媒と超親水沸騰面を有する 電子機器冷却デバイス 』に関する研究発表を行いました

img_1282修士2年,梅本翔平君が 日本冷凍空調学会年次大会で研究発表を行いました.タイトルは『低GWP冷媒と超親水沸騰面を有する 電子機器冷却デバイス 』です.発表はとても落ちいて,素晴らしいものでした.また,沢山の質問を受けましたが,一つ一つに対して精一杯丁寧に答えてくれました.研究室で常日頃議論していたことが,少しは発揮できたのではないでしょうか.梅本君が解明してくれたことが,将来日本の産業に役立てられる日がくれば良いですね!

 

写真は,帰りの道中,最終の新幹線内で駅弁を食べる梅本君.大変お疲れ様でした.

2016年9月10日